コロナウィルスの影響でGO TOトラベルが全国で停止となり、政府からも年末年始の外出は控えるようにと発表され、家で大人しく年末年始を迎えた人も多いはず。
私はホテル予約をしていたんですが、GO TO停止の発表でキャンセルした一人でもあります。
そんな巣篭り生活の年始で、おせち料理をネット注文や宅配注文などで購入する人が増加しました。
なので、今後の年末年始のおせち料理の定番になりうるのではと思う次第です。
実際にネット注文や宅配ってどうなのか不安に思っている方にご紹介していきます。
1.おせち料理の種類
日本のお正月の定番のおせちですが和風の味付けで、和食イメージが強いかと思います。
最近では洋風や中華風など老若男女問わず食べれるような種類が多く出回っていますので、子供さんのいるご家庭では和風より洋風や中華風のが好まれ食べやすいとされています。
わかる。わかる。
伝統的なおせちは、最近の子供は食べなれてないから残しちゃうんですよね。
じゃぁ、洋風と中華風の入っているものってどんなもの
なの?
洋風と中華風の主に入っているもの
洋風おせちの場合
- サーモン
- オマールエビ
- フォアグラ
- ローストビーフ
- 生ハム
など代表的なものになるんですが、それ以外にもクリームチーズやバルサミコ酢などを使った和風では味わえないようなスペシャルメニューを楽しむことができます。
今年の私のおせちは洋風をチョイスしました。
中華風おせちの場合
- シュウマイ
- 豚の角煮
- エビチリ
- フカヒレ
- 北京ダック
など、普段あまり食べないようなものが入っています。
洋風と中華どちらを選ぶにしても、普段と違うもので新年を祝うのもアリだと思います。
2.洋風おせちを注文したけど、どうだったのか
今回お世話になったのが、『ダルマット』言うイタリアンレストランのお店の初めてのおせち料理です。
こちらのおせち料理は¥18000くらいします。
値段はちょっと高いですが味は美味しかったです。
料理の他に入っているメニュー表と原産国やアレルゲンなどや解凍方法についても記載されており良心的だと思いますが、1つ残念な点と何とかならんかなと思う点がありました。
残念だったことと何とかしてほしいこと
残念だったこと
おせち料理は冷凍されてクロネコさんから配送されますが、フタを開けて中身を見るとグチャグチャになってました。
クロネコさんが斜めにしたのかと思ったんですが、冷凍されてきていることを考えると冷凍する段階でグチャグチャだったと推測できます。
つまり、お店側の扱いが雑と言うのかムリして冷凍庫に押し込んだのかなと思うと残念ですよね。
何とかしてほしいこと
重箱は意外としっかりしたもので良かったのですが、食材を冷凍しているので解凍するのに随分時間が掛かりました。
解凍方法が冷蔵や冷暗室での場合なので逆算しにくいです。
私が実施した冷蔵庫内での解凍は24時間ほどかかりました。
3.まとめ
今回、コロナウィルスの影響もあってネット注文などのおせち料理のお取り寄せが増え、新しい年末年始の生活が定番になるんではないでしょうか。
和洋中どれを選ぶかはあなた次第ですが、ある程度満足できるかと思いますので一度くらいは試しても良いかと思います。
コメント