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アイドリングストップ機能回復はエンジン稼働時間が重要!!

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先日、我が愛車のプジョー3008のアイドリングストップの機能の不具合が発生したことについてご紹介しました。

が・・・

またアイドリングストップの機能が停止したのでディーラーへの連絡前に私の乗り方について改め試した所、機能が回復しました。

不具合だと思っていたことがひょっとして違うかった可能性が頭によぎってディーラーには申し訳ない気持ちです。

そんなアイドリングストップ機能が不具合で停止されていると思われている方は、乗り方に問題であって車は異常がない可能性があります。

機能回復するための乗り方について述べますのでぜひ参考にしてみてください。

 

 

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1.アイドリングストップ機能が停止

一昔前の車はブレーキを踏めばアイドリングストップ機能が強制的に働いていたと思います。

しかし現在のアイドリングストップ機能は繊細で色々な情報を電子制御して成り立っているため(プジョーの場合)一定の条件を満たさないと機能が働きません。

トクにバッテリーの充電残量がシビアとなっています。

※色んな情報とはバッテリー残量や走行データ、それに電気類の使用有無など

 

アイドリングストップ機能が停止し回復するための方法を次に述べていきます。

 

2.アイドリングストップ機能を回復するには2通りの方法がある

・ディーラーに預けてリセット

一つ目はアイドリングストップの機能を回復するには原因がどうであれディーラーに預けて直してもらう方法です。

こちらは前回の不具合だと思った時にやっていただいたことで、1日車を預けないといけません。

車を丸1日預けることが困難な方は諦めて乗り続けていることもあるのではないでしょうか。

 

・エンジンの稼働時間を増やす

単純に車に乗ってエンジンを動かしている時間を増やす方法

アイドリングストップの機能が発動するにはバッテリーの充電残量によるところが大きく関わっているため、アイドリング状態でもいいのでエンジンの稼働時間を増やすことでバッテリーにも充電されアイドリングストップの機能が発動されやすくなります。

 

3.1回のエンジン稼働時間は?

じゃぁ車のエンジンを1回乗るにあたりどれくらいの時間を稼働させた方がいいのでしょうか?

スーパーや通勤で車で行くとき30分以内だとバッテリーへの充電が満足にできずに寿命を短くすることやアイドリングストップの機能停止の原因にもなります。

この乗り方をずーっと1年〜2年くらいするとバッテリーが上がり車のエンジンさえ掛からなくなります。

 

・エンジン稼働時間は少なくとも30分以上

過去にバッテリーを上げてJAFに助けてもらった経験から述べますが、当時の乗り方は休みの日しか車に乗らないし行ってもスーパーくらいで片道30分以内で済むような用事ばかりでした。

そうするとバッテリーが上がりました。

 

JAFの方は『アイドリングでも良いので30分以上はエンジンを動かしましょう』とのこと

 

最低30分はアイドリングでもいいので動かした方がバッテリーへの負担が減るとの見解です。

 

4.乗り方を30分以上にすると機能が回復

現在の私の乗り方は片道30kmの通勤で毎日乗って走行していてもアイドリングストップ機能が再停止しました。

いつも家から25分くらいのところにあるコンビニに立ち寄っていたんですが、これがアイドリングストップの機能停止の原因だったことに気づきました。

立ち寄るコンビニを40分くらいのコンビニに立ち寄ること1ヶ月でアイドリングストップ機能が回復しました。

 

5.まとめ

アイドリングストップ機能を回復するにはまずエンジンの稼働時間を増やしてみましょう。

車通勤していて立ち寄る場所を家から30分以上にするだけで機能が回復するので、不具合じゃなくひょっとしたら乗り方が悪かった可能性が高いと考えられますよね。

このことからアイドリングストップはバッテリーの充電残量に大きく影響することがわかると思いますので、同じように体験している方は参考にしてみてください。

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