さて年末に近づくと帰省や旅行の予定と共にいよいよ大掃除の予定も決めてタイミングを見計らって進める頃になりますが結構面倒くさいですよね。
我が家は毎年12月始めに少し早くに大掃除を始めます。
家を一条工務店で建ててから7年と歳月が過ぎましたが毎年、換気扇の掃除はしていたんですが換気扇の中まではしていませんでした。
そんな我が家の7年分の汚れた換気扇の状態をお伝えしますのでちゃんと掃除しないとって感じて頂ければ幸いです。
1.我が家の換気扇フィルターの使い方
アパートとかだったら換気扇にフィルター付けれる構造の枠だけのものがあるかと思うんですが
我が家の一条工務店の換気扇カバー?というのでしょうかわかりませんが
アルミの無数の長穴が空いたもので保護されています。
たぶん一条工務店にもフィルターが取り付けれるワクがあるかと思いますが、我が家はございません。
あまり覚えていないですが私がいらないと言うたんでしょう。
カバーオンカバーみたいな感じなのでフィルターを間に入れて換気扇を使っています。
2.カバーは半年又は1年毎で清掃
このアルミカバー含めてGWや年末など纏まった連休には掃除するようにしていますが、まぁ汚れています。
フィルターを載っけて使っているけど換気扇の吸引でフィルターがくっつけば効果はあるんじゃなかろうかと思う次第です。
3.換気扇の中のプロペラの汚れ具合
皆さんはどのように感じるかわかりませんが7年も掃除していなかったらこんなに汚いです。
幸いにも油でギトギトしていませんでした。
換気扇の構造ですが、一条工務店は円柱状のプロペラになっています。
外し方は真ん中の留め具を廻して外します。
留め具の外し方は右回転。
大概のモノは右に廻して締め左に廻して緩めますが換気扇は右に廻して緩めることになりますのでお間違いないように!!
留め具を廻すときは黒のプロペラを手でしっかり固定しながら怪我しないように廻し外しましょう。
こんな感じでバラバラに外すことができますので掃除しやすくなります。
4.使った洗剤は『激落ちくん』
我が家は油を落とすなら『激落ちくん』を使用しています。
なかなか頼りになります。
激落ちくんを散布し2分くらい放置します。
(放置時間は長ければいいとは思うんですが私は待てませんでした。)
ワイヤーブラシだけ擦っても綺麗に取りきることができず角部は残りがちになります。
激落ちくんとワイヤーブラシを使用するとこんなに違います。
ちょっと先が細くなったものが必要ですが擦れば綺麗になりますよ。
5.換気扇カバーも掃除する
当然ですが
換気扇だけとはいかずカバーも洗います。
こちらは油埃が付着していますので換気扇と同じように『激落ちくん』で綺麗にしていきます。
あんまり変化が感じられないかもしれませんが下が洗った方です。
6.まとめ
換気扇の油汚れについては水だけでは落とすことが困難ですので『激落ちくん』みたいな分解するもので洗いましょう。
何にしても定期的に洗うほうが設備の機能や寿命が長くなりますので面倒でもやることをオススメします。
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