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ヒートポンプのドレインホースが劣化し破損交換

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家にはいろんなホースが付いていますが、屋外に伸びているホースのうちエアコンやヒートポンプなどのドレインホースは何も保護していないので劣化して破損します。

我が家も築8年でヒートポンプのドレインホースが劣化し破損したので自分で交換しました。

必要なもの含めてお伝えしますのでご参考にしてみてください。

 

 

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1.ドレインホースの破損状況

家を建ててから一度も交換しなかったんですが、ある日、奥さんからホースが割れていると連絡があり見てみるとボロボロになっていました。

ちょっと動かしただけでちぎれましたのでギリギリの状態だったのだろうと思います。

我が家のホース環境は午前中に日光に当たって午後は日陰になるようなところにあります。

紫外線による劣化や雨水や湿気などの環境下で劣化スピードは違うであろうかと思いますので、一度も確認していない方は是非ホースを確認して見てはいかがでしょうか。

 

2.交換ホースサイズは分からない

我が家はヒートポンプのドレインホースが劣化し破損したので、取説からホースサイズ等を確認。

しかし、取説にはドレインホースしか記載されておらず

『何て不親切な』

と思いながらも、実物を測定。

ホース内径は14mmと思われる。

長さは600mmあれば十分だと分かりましたのでホームセンターへ出発。

 

3.カインズで購入ホースは15mm

我が家のホームセンター『カインズ』で探してみると内径15mmx長さ3mのホースを発見。

実測は内径14mmでしたが1mmくらい大丈夫かと思い購入してみた。

 

4.ホースを交換したら合わない

ホースの中身が黒く汚れていたので室外機の下のL字ブラケットを除くと黒いゴミが・・・

気になるので外して清掃した。

外し方は簡単で強引に引っ張る!!です。

ご覧の通り汚れています。

歯ブラシとか使いながら水で洗い流せば簡単に綺麗になります。

どうせ復旧するなら綺麗な状態にしたいものですからね。

綺麗になったらホースをL字ブラケットに差し込みます。

1mmくらい大きくても大丈夫と思っていたんですが、やっぱりブカブカですぐ抜ける有様です。

これでは使えないので強引に止めるべくインシュロック又は結束バンドでL字ブラケットとホースを力いっぱいに締めます。

 

理由:1mm分のしわ寄せがここにきて仇となります

普通に締めただけだと緩くて抜けるので、力いっぱいでやってください。

 

先端に虫除けカバーを取り付ける

L字ブラケット+ホースが取り付けれたら室外機に差し込みましょう。

長さはいい塩梅のところでハサミで切断。

簡単に切れます。

気にならないのであればそのまま排水口に戻して終わりですが、私はホースの先端から虫が入ってくるのを防止するためにネットをつけました。

キッチンの排水口につけるネットを折ってビニールテープでぐるぐる巻きにしました。

これで虫の侵入を防ぐことができると思っています。

 

5.まとめ

我が家のヒートポンプのドレインホースは8年でバラバラになりました。

ヒートポンプの型式:RHPーR223

ドレインホースサイズは内径14mm

大きいジョイフル本田とかだと品揃えがあるので見つかるかもしれません。

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