色々と最近ツイてなくて仕事ではミスが多くなったりしているわけですが、車にも私の行いが伝染してしまった。
先週のことである。
車に必要なガソリン入れるときに感じた違和感。
『アレ？なんかキャップが軽いな？』
『閉まってなかったのかな？』
ガソリンのキャップからガソリンが漏れたらいけないので蓋の開閉にちょっと抵抗がありますよね。
それがなかったんです。
軽すぎて閉まってないのがわかりました。
どうする事もできないのでディーラーに行って確認してもらいました。
担当者曰く
『おっしゃる通り軽いですね』
続けて
『ガソリンのキャップは2分割構造になっていてこのまま使い続けるといずれバラバラになります』
バラバラはマズイでしょ。
ってことで迷わず交換することになりました。
入荷するまで一週間くらいかかるそうです。
問題は金額ですが
さすが輸入車！
ガソリンキャップ消費税込みで約9000円とのこと。
正直高いですぅ～。
ただ仕方がない。
さらに担当者に確認すると
ガソリンキャップの閉まりが悪い事象は意外と多いらしい。
コレは輸入車にあるあるネタかどうかはわからないけど、プジョーはあるあるなのかも・・・
日本車のガソリンキャップはだいたいカチカチ音が鳴るまで閉めるかと思うんですが、プジョーのガソリンキャップは半回転すれば閉まる構造です。
カチカチ音はしないので回転できないとこまで回せば終わりなんです。
そのためには閉めた判断として抵抗感がないと不安になります。
我が車ももうすぐ5年車検が近づき走行も90000km突破して部品交換頻度が高くなるのではなかろうかとヒヤヒヤしているところです。
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