プジョー3008を乗り続けて4年。
走行距離は結構走っていて 約7万kmくらいまでになリました。
大きな故障は1度くらいだったような気がして外車の割には意外と少ないのではないでしょうかね。
そんなプジョー3008なんですが、先日ウォッシャーホースクリップが破損していることを発見。
その状況と応急対策をして纏めてみましたのでご覧ください。
プジョー3008ウォッシャー液はワイパーから
ボンネットから出るような吹き付けウォッシャーは後続車にもかかるためちょっと配慮する必要がありますが、プジョー3008は ウォッシャー液はワイパーのところから出る仕組みになっており、ボンネットやボンネットの影に隠れて出るようなタイプではございません。
プジョー3008はワイパーの付け根のところからフロントガラスにウォッシャー液が蛇口を捻った水のようにベットリ付くので走行中にウォッシャー液を出しても吹付けに比べると後続車への影響がかなり少ないはずなので大変良い装備です。
ウォッシャーホースクリップの破損
そんなプジョー3008のワイパーから出るウォッシャーホースのクリップ?バンド?が洗車していたら破損していることに気づきました。
日本特有の四季があり高温多湿な環境にさらされているためプラスチック製のクリップは経年劣化によって真っ二つに割れたものと思います。
破損していたらどうなるかというと
ちょっとわかりにくいですがホースクリップがフロントガラスに付いているのがわかりますか?
ワイパーを動かすとフロントガラスにクリップの欠片が『コンコン』って当たってる音が聞こえます。
これは気になる程度の音です。
早急に対策が必要だと思いまた劣化して壊れることがないようにしてみました。
ホームセンターで340円コードの結束バンドで対策
インシュロックや結束バンドでも良かったんですが売っているものは最小で20本〜とかなので安いけど量に問題ありだったので探して自在に結束できるこちらを購入。
値段は2本で340円ほど。
まぁ高いっちゃ高いですが巻きつけることができそうなのでインシュロックみたいなピンポイントロックに比べると広範囲で固定できそう。
実際ワイパーに巻き付けた
ウォッシャークリップの欠片上で巻きつけると振動やワイパーを動かしたら緩くて落ちてきそうだったので、欠片を挟むようにグルグル巻きのようにしてみました。
触ってみてもガッチリホールドできていたので意外と大丈夫か。
ディーラーに部品をお願いして取りに行くことも面倒と思っている私なんで、このままどのくらい耐久があるのかわかりませんが使ってみようと思います。
まとめ
ワイパーからウォッシャー液が出るタイプの車は経年劣化によってクリップが真っ二つに割れてしまう可能性があります。
車を購入する際、気になる方は確認してもいいのかもしれません。
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