我が愛車のプジョー3008も走行距離が大台の100000kmを超えました。
新車購入から5年超えての100000km達成です。
そんな会社から帰宅中に警告灯が点灯しました。
警告灯って急に点灯するのでビックリします。
が
そんなこと前にもあったようなと振り返ってみると・・・
やっぱりありました。
今回もプジョーディラーに連絡して点検してもらいましたのでその内容について記します。
1.点灯したマーク
前回同様になるんですが、一番最初に今回点灯したマークはエンジンマーク。
それとエンジン故障というメッセージ。
1kmくらい走行したときにスパナマークとアドブルーのマークの警告灯が次々に点灯しました。
アラームが鳴るのでびっくりします。
警告灯が点灯したら路肩に止め確認する必要がありますが、なかなか片側1車線では止めれないところもあるので少し走らせてもらって(だいたい3kmは走りました)広くなったところで路肩に停車。
エンジン止めて取説見て前回同様の事象であることを確認しましたが、残念なことに時間が20時30分過ぎておりディーラーに電話することもできず…
とりあえず、乗って帰ることにしました。
警告灯の3つ点灯したきの症状
DPFが作動したときマフラーから白い煙が出ることもあると取説にも書いていますが、当時は燃えているのかレベルの白煙でした。
信号で止まったとき後ろの車は車間が広くなっていたので、ビックリするくらいの煙量だったと思います。
前回も警告灯が点灯した時も同じような煙量があったな。
エンジン掛けると警告灯が減った
前回はエンジン掛け直しても警告灯が点灯したんですが、今回はエンジンマークだけ点灯しました。
警告灯は警告灯なので何かしらの不具合があるのは間違いない。
この警告灯は火曜日に発生したので、明日ディーラーに連絡と思っていたんですが最悪なことに水曜日が定休日なので連絡できず2日程お付き合いすることになりました。
2.日曜日に持ち込んだが様子見る判断
木曜日にディーラーに連絡ができ日曜日に持ち込みができ調べてもらいました。
残念なのか良かったのか日曜日には点灯していた警告灯が消えてしまいました。
それでもチェックするとエラーの履歴があったそうですが
『異常が発見できない』
という。
警告灯が消えているので異常がない判断もやむを得ずかと。
直ったとは思っていないのでいつ警告灯が出るかわかりませんが、様子をみましょうとのこと。
3.100000km超えるとタイミングベルトの交換
今回の目的は警告灯の理由だったんですが、我が愛車も100000km超えているので部品交換をしておいた方が良いと案内されました。
特にタイミングベルトは交換時期を迎えているので切れる前にというけど、交換費用は10万円程掛かるという。
どうですか?高い?
輸入車はこれくらいが相場なんでしょうか?
正直高い印象ですね。
さすがに切れてからだと遅いので8月の盆休みに交換しよと思っている次第です。
輸入車の100000km超えは初めてなので、どこまで交換部品代が掛かるか未知数です。
4.まとめ
今回は前回と同じ事象と思われる警告灯が点灯しましたが、数日で消えてしまったので手を加えての対策はせず様子を見ることになりました。
輸入車は不具合が多いと言われます。100000km超えてわかりましたが、国産車と比べたら確かに多いです。
上手く付き合っていきましょう。
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