過去に燃費について色々ご紹介してきましたが
今回は『高速道路』の燃費について実際走行してスゴイことになってたので
ご紹介するとともに参考にして頂ければと思います。
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目次
1.どこからどこまで走行した
自宅から嫁さんの実家近くまでの走行です。
千葉県は柏市から兵庫県の川西市までおおよそ620kmを走行しました。
途中、渋滞が多少あったり、うーちゃんを預けるために埼玉で地道へ静岡で銭湯入るためでも走っています。
ちなみに我が家のうーちゃんです。
うーちゃん5歳?だっけな・・・
2.高速道路を走行したときの燃費について
行く前にガソリンスタンドで満タンにし走行距離を『0』にしてから計測したものとなります。
燃費表示での話となるんですが・・・
なんと・・・20.6km/L
写真撮り忘れているため証明が困難ですが、表示はそうなっていました。
燃費20km/Lを超える車に乗ったことが無かったので非常にビックリしています。
プジョー3008のディーゼルの燃費は21.2km/Lと謳われているので、それが高速道路で20.6km/Lで走行が出来たことは良い方なのではないでしょうか。
回収率で言うと97.1%でおおよそマッチしているかなと思います。
(ウソは言うてないということですね)
3.高速道路での走り方について
今の車はだいたいクルーズコントロールが付いていると思うんですが、プジョー3008にも付いていてこれを利用した走行です。
私が設定した速度は95kmです。
ずーっと95kmで走ってはなくて多少の増減はご理解くださいね。
残量のガソリンメーター
写真のガソリンメーターを赤く色塗ったところが残量です。
(白く光ってたので分かりやすくしてみました)
セルフのガソリンスタンドですので入れ方にはムラがあると思いますが、満タンには入れたのは間違いございません。
(入れすぎの可能性も否定しません)
ガソリンが半分も減らないのはビックリしませんか?
前車だと高速道路を走っても13km/Lが限界で目的地に到着くらいになるとemptyが表示されてました。
プジョー3008の燃費が良いのが身をもって知ることができた日となりました。
プジョー3008のクルーズコントロール
プジョー3008のクルーズコントロールは設定速度+前車を追従するシステムですので、前車のスピードが遅かったらそれに合わせたスピードで追従します。
設定速度が前車のスピードより速くても合わせる形となります。
クルーズコントロールの注意点
前に車が現れると車間距離をいくら標準にしていても、前のめりなブレーキを掛けられるますのでご注意ください。
追い越す時の走行ですが・・・
クルーズコントロールの設定した状態で、追い越し車線に車を行かせたあとで入ると車間が詰まっていると認識してブレーキを掛けられます。
後続車との間隔も含めて注意して利用することをオススメします。
4.まとめ
プジョー3008のBlue HDiの高速道路の燃費について紹介しました。
車の性能やアクセル、ブレーキの操作次第で燃費が変わりますので20km/Lを超えることができないかもしれませんが、経済的な走行を心掛けることで実現はできると思います。
今はあおり運転が話題となっていますので、ムリや無謀な運転はしないようにすることで事故などに巻き込まれるリスクを減らすことが図れるのではないでしょうか。
ゆとりをもって走ってみましょう!!
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