『いなとり荘』2泊3日で茨城県から車での往復のアクセスと所要時間は?

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2023.10.7〜9までの2泊3日で伊豆へ行ってきました。

結婚10周年を迎える節目でもありますので少しでも思い出に残る旅と思い金目鯛で有名な伊豆に行くことにしました。

下田まで行くにはちょっと遠いし、かと言って熱海だと物足りなさもあるかなと思いその中間?辺りで稲取温泉がありその中でも【いなとり荘】というホテルがあったので予約しました。

お互い働いて平日を休める日がないので、3連休のタイミングを狙って予約。

私は旅行いくとなるとよく利用する楽天トラベルで予約しています。

もちろん今回も利用しました。

一部の口コミでは

ホテルがちょっと古くなってニオイが気になるとかありましたが、私は臭いニオイは全く感じなかったです。

階段とかみるとちょっと老朽化している所や部屋の水廻りは古い感じがあって温泉ホテルって感じがします。

ホテルのレビューは後日で今回は茨城県から車で行ったアクセスルートと所要時間についてお伝えできればと思います。

 

 

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茨城県から車でのアクセスルートと所要時間(往路)

たかが3連休とはいえ非常に交通量も多く行きがめちゃくちゃ時間掛かりました。

当時は東名も混むことが予想されていたので東名を避けたルートで行こうと計画。

 

いざ茨城県から伊豆へレッツゴー!!

家を7時30分に出発し高速道路の守谷サービスエリアで朝食。

ちょっと長居しすぎて9時00分ころサービスエリアから出ました。

案の定、東名は海老名あたりで渋滞となっていたので羽田経由のルートを走ってみました。

 

『往路のアクセスルート』
常磐道ー首都高6号(三郷線)ー首都高中央環状線ー首都高湾岸線ー首都高1号ー首都高横羽線ー首都高2号三ツ沢線ー横浜新道ー国道1号ー藤沢バイパスー新湘南バイパスー国道134号ー国道1号ー国道135号
走行ルートを見返してみたら高速道路(首都高)をかなり通っておりナビ任せで
『この先渋滞が発生しております』
と言われる度に悩みルートを変更しながら進めた結果の旅路なので遠回りしている可能性があるので参考になるか分かりませんがその中で渋滞した場所について赤線で記しています。

 

『渋滞場所ポイント』
・首都高湾岸線新木場〜大井ランプまで 所要時間約40分
・首都高羽田線と湾岸線の合流(昭和島JC) 所要時間約20分
・横浜新道終点戸塚出口から新湘南バイパス 所要時間約1時間
・国道1号(有料道路)石橋出口から国道135号合流 所要時間20分

 

熱海を過ぎたあたりから一般道なんですが海岸線へ走る有料道路が2箇所くらいあります。

有料道路は200円と500円だったと思います。

信号がないし海岸線を走れることや山道ではないので燃費や時間を節約はできます。

費用対効果はどのくらいかはわかりませんが急いでいるときは是非ご利用ください。

 

首都高の渋滞状況

首都高湾岸の新木場のビタ止まり渋滞で5分で車1台分くらいしか進まない状態の渋滞でした。

一応左折レーンを合わせると4車線あるんですがゲキ混みで理由はおそらく国道357の左からの合流と合流した車の車線変更。

また

その先の辰巳JCに行く車が国道357の合流を交わすため右車線から一番左車線に行くことから生まれる渋滞と思われます。

交通量が多くなると短距離で車線変更は困難になり無理な運転になりやすいのでこのポイントは事故の起きる可能性も高そうです。

 

横浜新道戸塚出口からの渋滞状況

横浜新道終点でもあります戸塚出口の前に小さい戸塚PAがあります。

ずーっと走り続けていたので当日はここで一旦休憩しました。

結果寄ってて良かったです。

戸塚出口料金所をでたらスグ渋滞でした。

出口をでたら一般道になりますので信号機が多くなります。

ここの渋滞の要因は信号機によるものも多いですが何気に左からの合流や左折レーンから車が溢れたこともあり連休で車が多くなったことでの自然渋滞と思われます。

ここが一番渋滞の距離が長かったです。

 

その結果・・・いなとり荘の到着時間はどこも寄らずに行けば15時を過ぎたくらいとなりました。

この往路のアクセスルートの走行距離は約208km。

家を7時30分くらいに出て休憩を挟みながら渋滞にハマりホテル到着が15時くらいということで往路は約7時間かかりました。

 

いなとり荘から車でのアクセスルートと所要時間(復路)

3連休最終日、生憎の雨でしたが帰宅への旅路にそんなの関係なく渋滞は発生することを懸念しホテルチェックアウトも12時まで可能だったんですが8時30分に出ました。

往路でアクセスしたルートとは違うルートで復路は走行。

 

『復路のアクセスルート』
国道135号ー西湘バイパスー小田原厚木道路ー東名高速道路ー首都高都心環状線ー首都高6号ー常磐道
書き方によるかもしれませんが往路と違ってアクセスルートがかなり少ないですね。
復路は国道135号もそんなに混んでいる訳でもなく割とスムーズに流れていました。
『渋滞ポイント』
東名から首都高都心環状線の3号渋谷線 所要時間30分
渋滞と言える混雑は首都高のみでそこまでビタ止まりってこともなく車は進みました。
復路は思いのほか時間はかからず帰ることができました。
復路の休憩は東名の海老名SAへ寄ったくらいです。
この復路のアクセスルートの走行距離は約200km。
ホテル発が8時30分で自宅着は13時30分くらいでしたので約5時間でした。

まとめ

往路のアクセスルートは東名を回避したルートで伊豆に行ったら距離約208km。

所要時間約7時間。

復路のアクセスルートは最短距離で東名を利用したルートで距離約200km。

所要時間約5時間。

順調に走行することができれば最短距離の東名から厚木道路へ行くルートが良いかと思います。

車で行く旅行は渋滞が付きものだと思いますので旅行の醍醐味だと感じながら安全運転でよろしくお願いします。

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