バンコク・パッポン周辺の環境と注意事項を紹介

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先日、タイはバンコクに出張でお邪魔しました。

初めてのタイ・バンコクで、ドキドキとワクワクしながら行ってきました。

ホテルはパッポン周辺の近くで、夜になると歓楽街になります。

短い間の滞在でしたが、そこでの環境や注意事項を紹介します。

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1.バンコクの環境

基本的に気温が高めでジメッとしています。

イメージしている方もいると思いますが、バイクは非常に多いです。

独特の匂いで香草やココナッツなど(たまにドブ臭がキツイ)があります。

出来れば、マスクは有った方が良いでしょう。

セブンイレブンのコンビニが至る所にあります。

食べ物屋さんはタイ料理より日本の居酒屋やラーメン店が多いです

食べ物やお酒等で心配になる事がないくらい充実しています。

店員さんもカタコトですが、日本語しゃべります。

価格は高いです!!

なので、もしタイ料理食べたい方は露店で食べた方が安いですよ。

下の写真2つで40バーツくらい(日本円で140円くらい)

 

2.パッポン周辺

バンコク全体が車、バイクの交通量が多くて常に渋滞しています。

渋滞の間から人が平気で通るので怖いです。

信号が変わって歩行者が横断歩道渡っていても、車、バイクが突っ込んできます。

ビックリするくらい突っ込んで来るのでこちらが躊躇います。

車道を渡る時は手を上げながら渡ることをススメます。

3.注意事項

日本人は平和ボケしているため、何かと狙われやすいと思います。

《犯罪に遭う種類》

・ひったくり

手提げカバンは止めときましょう。

バイク社会な所ですので『取って下さい』と言っている様なものです。

せめてウエストポーチやリュックが良いでしょう。

・スリ

電車に乗る際は、リュックでも必ず前に背負い直して下さい。

(電車内広告でも注意喚起しています)

チャックもしっかり確認する事も忘れずに!!

 お尻のポケットに財布を入れている方は、もしお連れさんがカバンなど持っていたなら一緒に入れてもらいましょう。

面倒ですけど、盗られたら終わりです。

・ぼったくり

タイ古式マッサージを受けるために来ている方も多いと思いますが油断してはダメですよ。

手元に貴重品が管理出来ない様なコースは控えた方が良いでしょう

それでも、受ける方は必要以上のお金を持って行かない。(日本円も含む)

こちらは実際にあった事例

オイルマッサージを受けたのは良いが シャワーで洗い流してと誘導され、帰って来たら1万円が無くなっていたと言う事があります。

この方は服の内側に袋に入れて、常に警戒していたんですが、まさか店内でとは思っていなかったみたいです。

4.水

お店に出される水は腹痛などもなく普通に飲めます。

ちなみに水は軟水です。

一部には氷も避けた方がとありますが 念のため子供には与えないでおきましょう。

海外全般になりますが、海外へ行くときは、必ず水を持参しましょう。

ホテル等で貰えると思いますが、荷物になっても持参する事。

5.まとめ

≪バンコク、パッポンの環境≫

・気温は高めでジメッとしている。

・車、バイクが多く排ガスや独特な匂いがあるためマスクがあった方が良い。

・車道を渡る時は手を挙げて渡りましょう。(安全面)

・日本料理屋さんが殆どで、食べ物、お酒などに困らない。

・セブンイレブンのコンビニが多い

《注意事項》

・ひったくり、スリ、ぼったくりなどが多いので お金は必要以上持って歩かない。

・ぼったくり被害と恐怖体験報告はこちらから

 

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