運転マナーが悪い『名古屋走り』は縦横無尽な危険運転だった?

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ご当地ルール第6弾!!

今回は名古屋走りについてご紹介します。

名古屋走りは運転マナーが悪いと不名誉で有名になっています。

とは言いつつも・・・

どこにでもいて一部の人が運転マナーが悪くその割合が多い少ないの違いだけで、ご当地ルールみたいに位置付けされているんだと思います。

有名になってしまっている名古屋走りについてどんな危険な運転なのかご紹介します。

 

 

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1.名古屋走りとは

その1 車線跨ぎ走行

名古屋市内の道路は交通量が多いため道幅が大きく車線数も都市部ならではで多いです。

その車線数が多いのをいいことに車線を跨がった走行を見ることがあります。

どっち付かずの運転で追い抜くこともできないし非常に迷惑ですよね。

ただし、これには一部理由があります。

 

車線跨ぎ走行する理由・・・左車線は重度な路上駐車が占領

三車線みたいな道路を走行している時は一番左側の走行には注意する必要があるそうです。

理由は路上駐車の列で占領されているためです。

左折したくても横断歩道近くまで駐車されているため車線跨ぎ走行が発生してしまいがちということで運転者は仕方なくなんでしょうかね。

 

その2 ウィンカー出さずに車線変更

ウィンカーを出さない又は一回だけ点灯するで有名な岡山ルール的なことと同じような行動です。

他県にも少なからずいるこの行動は、車線変更や右左折時の直前ウィンカーが多く非常に事故の可能性があって危険行為です。

 

岡山ルールについてはこちらをどうぞ!!

 

その3 黄色信号はスピード上げて通過

名古屋市内は道幅が広く車線が多いためかスピードが高めで信号無視は少なくありません。

黄色信号ではブレーキを踏まず逆にスピードを上げて通過する車が見受けられます。

しかし、これにも一部理由がある。

 

クラクションで威嚇される

黄色信号でブレーキ踏んで止まるようならクラクションを鳴らされることもあるという。

 

関西人よりせっかちなのでしょうかね〜

 

クラクション鳴らされる頭があると黄色信号はスピード上げるようになっちゃいますよね。

 

その4 割り込み行為

走行中のレーン先頭への割り込み

左折・直進・右折レーンの各レーンが渋滞中や曲がるため停止中に先頭に割り込む行為。

早く行きたい気持ちはわからんでもないですが危険を冒してまではするのはどうかと思います。

 

走行中の割り込み

車間距離が1台分あれば割り込んでくる車が多くいるため危険な運転です。

割り込みをされると非常に不愉快でイライラとなり運転が荒くなりがちで、割り込みを阻止するために車間距離が短くなり話題の煽り運転と勘違いを起こしやすい。

走行中に右や左やで割り込みを繰り返して前に進んでも結果的におとなしく同じレーンで走行したほうが早かったりする場合があります。

 

ざまぁ〜みやがれって感じですね。

 

2.まとめ

名古屋走りは『車線跨ぎ走行』『ウィンカー無しで車線変更』『黄色信号はスピード上げて通過』『割り込み行為』日常茶飯事で内容から見られる光景で危険な運転です。

金のシャチホコもビックリするくらい運転マナーは悪いですので、土地勘のない旅行者や仕事で名古屋で来た際は気をつけてください。

クラクションや車間がなく煽られている感じで恐怖を感じることもあるけど、交通ルールを無視した運転は決してしないようにしましょう。

 

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