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走行距離3万キロ越えたプジョー3008のよかった機能と使わない機能とは?

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2020年にプジョー3008GT Line BlueHDIを新車購入してから早くも走行距離が3万キロ突破して車の運転にもずいぶん慣れてきた今日この頃。

初めての外車ということもあってワクワクした気分で今も運転しています。

私と同じグレードを購入検討している方やプジョーの車を検討している方、プジョーの車に興味がある方に3008GT Line BlueHDIを3万キロ走行してきてよかった機能と使わない機能について忖度なくお伝えしますので参考にしてみて下さい。

 

 

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1.プジョー3008よかった機能

まずはプジョー3008のよかった機能について述べていきます。

※あくまでも個人的な評価であるのでご理解下さい。

 

小径ステアリング

PSAグループ車全般になるかと思いますが、ステアリングが小さいことが上げられます。

購入当初は違和感があったんですが、ステアリング小さいほうが取り扱いが楽で今はしっくりしています。

小径ステアリングに慣れちゃった今はもう戻れないと感じています。

 

ルームミラー

こちらはプジョー車全般かもしれませんがルームミラーは減光ルームミラーとなっています。

最近全国的に推進しているハイビームですが、夜の運転中に後続車のライトがルームミラーに反射して眩しい時あるかと思います。

プジョー3008のルームミラーは後続車のライトを感知して眩しくないようにしてくれるので夜の運転のストレスが低減されます。

サイドミラーはそんな機能はついていないのでルームミラー同様の機能をつけてもらえると非常にいいのになぁと感じています。

 

ヒートシーター

最近の車の定番となっていますヒートシーターですがなかには暖かくなるハンドルもあるとか・・・

(3008はそこまでの機能はないです。)

 

寒くなると活躍するヒートシーターですが、前の車はお尻だけ暖かくなるシートだったんです。(お尻あったかシート率のほうが多いのかな・・・)

3008のシートヒーターは背中まで暖かくなる機能となっており、前席のみ付いているんですが助手席にのる奥さんも大変大満足しています。

この機能もなくてはならない存在です。

 

クルーズコントロール

こちらは簡単にいうなれば設定速度で走り続ける機能です。

プジョー車は前車を追従するもので、例えばクルーズコントロール設定速度が100kmで前方の車が80kmの場合は前方の車の速度80kmで追従する機能となります。

これが非常に使いやすく高速道路を走行する時は必ず使用しています。

追従するからというてもペダルには足をかけておいた方がいいでしょうけどね。

 

2.使わない機能とは

左サイドミラー下を映し出す機能

ハンドル右下のスイッチを押すと左サイドミラー下辺りのタイヤ付近の映像がルームミラーに映し出されるんですが、利用したことがございません。

この機能は車とのすれ違い時の死角を補うためではあるんですが、ミラーに映し出されても左前方に気をとられてそこまで見る余裕がないです。

ちなみにバック(R)にシフトチェンジしても映し出されます。

 

スポーツモード設定

 

ボタン一つでスポーツモード設定へ切り替わるので設定変更はしやすいですが、私がスピード狂でもないですし燃費よく走りたい人間なのでそもそも使用頻度がほぼないです。

 

オートワイパー

最近の車は何でもオート(自動)が付いていますが、ワイパーの間隔が早すぎることもあるし逆に全然動かないこともあって使い勝手は悪いと感じています。

3008のノーマルワイパーの間隔は車速に応じて動く機能も備わっていますので少し早めですがこれで十分でしょう。

 

マッサージ機能

運転席にだけ付いているマッサージ機能ですが、高速の運転で疲れたときに使ってみました。

走りながらマッサージできるのはいいけど気持ちいい訳でもないし眠気覚ましにもならないので使わないようになっちゃってます。

売る方側はマッサージ機能付きという面では好奇心や興味深い謳い文句ではあることでしょう。

 

シート位置記憶機能

ご家族で頻繁に運転者が入れ替わる場合は必要性は高いでしょうが、同じ人がずーっと運転する場合はいらないと感じます。

 

これらの使用頻度が少ない機能をオプション設定にすればもう少し価格を下げれることが出来そうなのになと思います。

 

 

3.それでもプジョー車選ぶのか

走行距離が3万キロを越えてよかった機能や使わない機能などご紹介してきましたが、なんだかんだ『もう一度プジョー車を購入しますか?』といったらおそらく購入するだろうと思っています。

乗ってみればなかなかいい車でアクセル操作に於けるエンジンの鼓動や車全体の安定性など、さらにはi-cokpitの操作性など満足できる点が多いからです。

 

1000km走行して感じたよかった所はこちらをどうぞ

 

4.まとめ

2020年度 プジョー3008GT Line BlueHDIのディーゼル仕様のよかった機能と使わない機能についてお伝えしました。

マイナーチェンジ前のものですが参考になるところもあると思いますので、現在の車と比較してみて頂けると幸いです。

何だかんだで初めての外車をプジョーを選んでよかったです。

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