プジョー3008を購入後、走行距離1万kmを突破しました。
外車は壊れやすいと言われていますが、プジョーの車はどうなのか実際乗っている車で不具合等の報告したいと思いますので参考になれば幸いです。
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目次
1.プジョ-3008の走行距離1万km超えた不具合は・・・
一度だけですが、走行中にナビが真っ暗になりました。
そのまま走行していたら元に戻ったので、まぁいいかなと思ってます。
その後は問題なく使えていますので修理に出すほどのダメージでも無さそうですが、もし気になる様でしたらその時にディーラーへ問い合わせても良いかもしれません。
プジョー3008がモデルチェンジしてから3年後に購入したため目立った不具合や故障もなく安心して乗れています。
やっぱり新車が出たばっかりだと不具合は多いけど、数年でも経っていると不具合や故障は改善され起きにくいのかもしれないですね。
ただし、気になることなどはあります。
2.走行距離1万km超えて気になる事について
オートエアコン
最近の車にはほぼ備えられているオートエアコンなんですが、夏の暑い時期に設定23℃に設定していても涼しいと感じない。
(私が暑がりだから?エアコンは効いているが体が感知しないのかな・・・)
フロントセンサー
これは良い事なのかセンサーの感度が良すぎて、信号待ちで十分な車間距離で停車したのにも関わらず、ほぼほぼ警告アラームが鳴ります。
(何で鳴っているか未だにわかりません)
アイドリングストップ(ストップ&スタート)
気温がちょうど良いくらいでエアコンとか使用していない状態でもアイドリングストップが機能していない。
バッテリーの問題かと言うと通勤で毎日片道30kmは乗っているので違う理由かと思われるんですが・・・
取扱説明書でストップ機能をしない時の理由が書かれていました。
(以下の内容)
- 坂道の勾配が急なとき
- 運転席のドアが開いている
- 運転席のシートベルトが締められていない
- スタート/ストップスイッチを押してエンジンを始動してから時速10kmを超えていない
- エレクトリックパーキングブレーキが作動しているときや操作したとき
- エアコンが曇りとりモードのとき
- 車内の温度を快適に保つためにエンジンの運転が必要なとき
- 充電その他エンジンの運転がシステム上必要なとき
※エレクトリックパーキングブレーキとはサイドブレーキのこと
1年点検で確認しようと思っています。
給油ノズルの油量が多いとオートストップが働く
私が乗っている3008は軽油を給油するんですが、軽油タンク口に給油ノズルを差し込んでグリップを握ると、入り口奥が狭いのか油量が多く出ると給油ノズルのオートストップが働いてしまいますので非常に給油しにくいです。
対策は、給油ノズルを奥まで入れずに油量も多く出さないように気を付けながら入れる。
雨の日のブラインドスポットモニター
最近の車に搭載されている機能で、サイドミラーに追い越してくる車がいたら警告灯が表示されるものですが、雨の日になると車がいないのに警告灯が付くときがあります。
誤作動だと思っていますが、運転席側のミラーの比率が多いように感じています。
トリップメーター
トリップメーターは指定間の距離を測定する機能ですが、私は全走行距離の燃費が知りたい派なので、トリップメーターが2つある内の1つをリセットすることなく使っていましたが、このトリップメーターは9999kmまでの走行距離しか測定されないことに気付いてガッカリしています。
3.まとめ
現在は走行距離1万5千kmを超えて目立った故障や不具合はありません。
外車は壊れやすいとイメージされている方も少なくないとは思いますが、乗ってみると故障や不具合は感じないと思います。
まぁ、乗ってみて気付く気になる事はやっぱり出てきますけど・・・
プジョー3008の気になる点については
センサー系が弱い?良い様にとらえると感度が良すぎるのかなと思います。
購入した車は乗り換えるまで上手く付き合っていかないといけませんので、モデルチェンジしたての新車などの購入は最低1年は待ってみましょう。
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